【期間限定配信】Salesforce Testing 〜Salesforceのテスト自動化を考えよう〜
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セミナー概要
業務効率化、顧客価値の創造を図る上でSaaSの導入、活用の重要性は日を追うごとに増しています。
また、これらのサービスは幅広いカスタマイズ性や機能アップデートを提供しており、いかにこれらのSaaSを自社のビジネスオペレーションに最適化していくかが、生産性向上や競争優位性に直結するようになりました。
しかしながら、多くのSaaSが基幹業務に関わるようになってきているにも関わらず、そのSaaSが自社のビジネスオペレーションにおいて、想定通り機能するかを確認するような「SaaSをテストする」ことに関するソリューションやナレッジは世の中になかなか無いのが現状です。
今回は、営業、マーケティング、サービスなどビジネス部門向けのSaaSの先駆けである「Salesforce」をテーマに、「Salesforce」をどのようにテストするかを考えます。
Salesforce利用企業であるカインズ社より品質管理グループマネージャーの田村様、またSalesforceよりPrincipal Technical Architectの阿部様をお招きし、「Salesforce」におけるテストや自動化の考え方、実際に取り組んだ例など実践的な内容をご紹介します。
スピーカー
田村 仁司 氏
株式会社カインズ デジタル戦略本部 システム基盤統括部 ソリューションアーキテクチャ部 品質管理G グループマネージャー
事務機器メーカーにて組み込みソフトウエア、オンプレソフトウエア、クラウドサービス、モバイルアプリケーションの品質保証に従事。2021年に現職である株式会社カインズ デジタル戦略本部 ソフトウエアQA組織の1人目として入社。主にWebアプリケーションのテスト、テストプロセス整備/改善、非機能テスト立ち上げ、テスト自動化等の活動を推進。QAチームの運営に取り組んでいる。
阿部 崇 氏
株式会社セールスフォース・ジャパン Principal Technical Architect
過去、金融系の大規模インフラアーキテクチャのデザインを担当するアーキテクトに従事し、その経験を活かして、2016年よりプラットフォーム専属のエンジニアとして Salesforce へ入社。Salesforce Platform を軸とした、マルチクラウドシステムのアーキテクチャ設計に携わる。その経験と過去の知見を生かして 2022年からは Technical Architect として、企業全体のアーキテクチャ設計へと従事する場を広げている。
<モデレーター>
堀 明子
Autify, Inc. Customer Reliability Engineer
SIerにてWebアプリケーション開発・システム運用・プロジェクトリードを経験。プライベートでも技術記事の和訳に携わるなど、積極的な技術発信を続けている。 2020年8月より「Autify」に参画し、現在はCustomer Reliability EngineerとしてユーザーのAutify活用に向けたサポート対応やヒアリング、ドキュメンテーションなどを担当しつつ、自社のSalesforce Adminとしても活躍。
こんな方におすすめ
- – Salesforceの管理やメンテナンスに携わっているSalesforce Adminの方
- – Salesforceとの連携を前提とするサービスを開発しているエンジニア・QAの方
- – その他Salesforceのテストに興味関心がある方々
こんなことを話します
- – 自社プロダクトのテストと外部プロダクトのテストで何が違うか?どのような観点でテストをしているか?
- – Salesforceのテストで難しいことはなにか?あるあるの困りごと。そしてその対処法。
- – Salesforceのテストを自動化して良かったこと。またその事例。
タイムテーブル
イントロダクション 5分
基調講演:『Salesforceの提供するテスト機能と自動化』株式会社セールスフォース・ジャパン 阿部様 20分
事例講演:『Autify活用によるテスト自動化立ち上げとSalesforceへの適用』株式会社カインズ 田村様 15分
パネルディスカッション 30分
Q&Aセッション 10分
クロージング 10分
※各種時間は若干前後する場合がありますが、全体では1時間30分のウェビナーとなります。
Note
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