AIが人の仕事を奪うという意見がありますが、我々はそう考えてはいません。
人がやらなくても良い非生産的な仕事をAI(機械)が代替し、人が人にしかできない創造的な仕事に集中できる技術の提供を行い、社会全体の生産性向上に寄与します。
人がやらなくても良い非生産的な仕事をAI(機械)が代替し、人が人にしかできない創造的な仕事に集中できる技術の提供を行い、社会全体の生産性向上に寄与します。
ロードマップ
まだまだテスト自動化は黎明期で、今後もソフトウェア開発プロセスにおける生産性向上はやることが無限にあります。
Autifyは長期的なロードマップを3つのフェーズに区切って機能拡充と製品ライナップを広げていきます。
Autifyは長期的なロードマップを3つのフェーズに区切って機能拡充と製品ライナップを広げていきます。
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Phase1Phase1テストケースの自動化比率を高める現在手動でテストされているテストケースの自動化率をあげられるような製品提供をおこないます
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Phase2Phase2テスト全体のカバレッジを高めるテストカバレッジの担保は非常に属人的です。テスト自体のカバレッジが上がるような製品提供を進めていきます
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Phase3Phase3テストフェーズをなくす開発の初期段階からテストが自動化できていればテストドリブンに開発し、テストが通ればその後はなにもする必要がなくなります
会社沿革
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2016
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9月米国サンフランシスコにて創業
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経営陣
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CEO/共同創業者近澤良ソフトウェアエンジニアとして日本、シンガポール、サンフランシスコにて10年以上ソフトウェア開発に従事。DeNAにて全米No.1となったソーシャルゲームの開発を行ったのち、シンガポールのVikiにてプロダクトエンジニアとして製品開発をリード。その後サンフランシスコへ移住し、現地スタートアップに初期メンバーとして参画。 2016年にAutify, Incを創業。日本人として初めてUSトップアクセラレーターの1つであるAlchemist Acceleratorを卒業し、世界からテストフェーズを無くすべく、AIを活用したテスト自動化ツールAutifyの開発・提供に尽力する。
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CEO Office清水隆之2011年4月にDeNAに新卒入社、エンジニアとして複数の海外向けソーシャルゲームの開発・運用を経験。2014年12月 FiNCTechnologiesに最初の中途エンジニアとして入社。法人向けサービスの立ち上げを牽引し、のちにエンジニアリングマネージャー、プロダクトマネージャー、品質部門の責任者など開発現場における様々な経験を経て、2018年 執行役員 VP of Engineering に就任。全社のプロダクト開発やエンジニアチームの組織変革・マネジメントに従事。2020年7月、オーティファイ株式会社に参画。
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VP of EngineeringThomas Santonjaフランス、オーストラリア、カナダにおいて通信社、核廃棄ロジスティクス、医療画像など様々な業界で16年のソフトウェアエンジニアと技術リーダーとしてのキャリアを持つ。カナダ最大手ファッションコマースSSENSEにてDirector of Applicationを務め、2022年にAutifyにVP of Engineerとして入社。多くのエンジニアをまとめ、AIや新技術を活用しノーコードでテストを自動化する技術の実現に尽力。
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VP of Finance後藤 千春2012年有限責任監査法人トーマツに入所、スタートアップを中心に監査、コンサル業務に携わり、複数社の日本上場支援を経験。2016年デロイトシンガポールに出向し、シンガポール、ミャンマー、カンボジア現地企業に対しての監査、税務、会社設立を中心とした支援業務に従事。2022年3月にAutifyに入社し、Financeの責任者として、投資家対応、銀行コミュニケーション、事業計画策定・管理、法務などを担当。公認会計士、米国公認会計士。