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オーティファイ株式会社、株式会社ZOZOテクノロジーズのECサイトの品質管理にソフトウェアテスト自動化プラットフォーム「Autify」が導入されたことを発表

「24時間365日で稼働できる基盤とテスターを採用できた」
コロナ禍でも、成長し加速し続ける、テックカンパニーの企業でのソフトウェアテスト自動化への取り組み。スピード・品質・改善を同時に実現。 〜

ソフトウェアテスト 自動化プラットフォーム「Autify」を提供するオーティファイ株式会社(代表取締役 : 近澤 良、以下「Autify」)は、日本最大級のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」などZOZOグループのサービス運用・技術開発を担う、株式会社ZOZOテクノロジーズのSRE・品質管理部門において、E2Eテスト自動化プラットフォーム、「Autify」が導入されたことをお知らせします。

実店舗が一時休業や閉鎖に追い込まれるなど、新型コロナの影響が続くアパレル業界において、ECサイトのニーズは高まり、同時に利便性、これまで以上の開発スピードが求められます。

E2Eテストにおける「時間がかかる」「属人化」「クロスブラウザテスト」といった課題をAutifyを活用することで解決しています。

ZOZOテクノロジーズの開発スピードと品質の両立を支える仕組みとしてAutifyがお役に立てるよう、さらに進化を続けてまいります。

詳細はこちらでもご覧いただけます。

https://autify.com/ja/stories/zozo-technologies

株式会社ZOZOテクノロジーズ CTO室 月岡 誠治 氏からコメントをいただいています。

株式会社ZOZOテクノロジーズ CTO室 月岡 誠治 氏

サービスを大きくスケールさせるためには、仕組み化や自動化がマストだと考えています。

これまで課題として抱えていた「属人化」やサーバーの環境のメンテナンス、プログラム改修時の問題点はAutifyを使うことによって改善されました。24時間365日、稼働できるテスト基盤とテスターを採用できたと考えています。技術的な観点でサポートしていただける点も大きく、自分たちで構築したときの数倍効率をあげることができ、今では1時間に1回リグレッションテストを自動実行できています。

また、ZOZOTOWNという巨大なプラットフォームをリプレイスする大きなプロジェクトが走っていて、創意工夫しながら進めていますが、Autifyはそれをも支える存在になっています。

ソフトウェアテスト 自動化プラットフォーム「Autify」について

「Autify」は誰でも簡単に、プログラムコードを書くことなく、ウェブアプリケーションの検証作業を自動化することができます。WEBアプリケーションのリリースサイクルは、企業の強みに直結しています。このリリースサイクルの高速化を阻む品質管理との両立を解決します。従来のソフトウェアテストの自動化を阻んでいた、人手不足・メンテナンスコストの高さ・技術的難易度に対し、ノーコード・AI・カスタマーサクセスの3つのアプローチで解決し、これらの業務でかかっていたコストを削減します。

会社概要

会社名:オーティファイ株式会社 (日本支社)

所在地:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-3-6 ワカ末ビル7階

代表者名:近澤 良

設 立: 2017年2月3日

事業内容:ソフトウェアテスト自動化プラットフォーム「Autify」の開発・販売

ウェブサイト: https://autify.com/ja

本件に関するお問い合わせ先

広報窓口

Email:[email protected]

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