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テスト自動化プラットフォームAutify、株式会社Mobility TechnologiesのE2Eテスト自動化サポートを開始

オーティファイ株式会社は、株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)に対し、交通事故削減支援サービス「DRIVE CHART」における品質管理のため、テスト自動化プラットフォーム「Autify」の提供を開始しました。

株式会社Mobility Technologies Autify導入

「DRIVE CHART」は、ドライブレコーダーをベースとした専用車載器から得られる各種データから、交通事故に繋がる可能性の高い危険シーンを自動検知し、運転傾向を分析する、AIとIoTを掛け合わせた交通事故削減支援サービス。2019年の提供開始から、機能拡充を進めていく中で想定外の箇所で不具合が発生することが増え、サービス全体に対して品質を上げていく必要性が高まりました。またQAの人的リソースの確保も難しい側面があり結果的にテストの作業にかかる時間がボトルネックになってしまう課題を抱えていました。

そこで、テスト自動化プラットフォーム「Autify」を導入し約7割のテスト自動化を実現しました。これにより、いつでも好きなタイミングで、ボタンひとつでテストを自動で実行できるようになり、安心して開発に取り組める環境が整いました。、テスト自動化導入前と後ではテストカバレッジも大幅に広がったため、品質の信頼性も高まったとのことです。

詳細はこちらよりご参照いただけます。

https://autify.com/ja/stories/mot

MoTが活用したAutifyの主な機能

✔︎ テストシナリオをグループ化して再利用可能なステップグループ
✔︎ コードを書いて柔軟なテストケースを作成できるJavaScriptステップ
✔︎ シナリオに含まれる特定のURLを一括置換してテストを実行できるURL置換
✔︎ テスト結果が通知できるSlack連携
✔︎ Autify APIを利用したテストリザルトの取得

MoTの澤田雄一氏よりコメントをいただいています

開発エンジニアが心理的安全性を持って、アグレッシブにコーディングできる環境にしていきたいと考え、テスト自動化に踏み切りました。テストのカバー率を少しでも上げることが、あらゆる面でプラスに働きます。

手動テストでできなかった領域をテスト自動化でカバーし、品質の信頼性を上げることが目的です。結果的にバグを減らしたり、エンジニアのパフォーマンスが上がったりといった効果が見えてきました。機械に任せられる部分は機械に任せて、人がやることで価値が見出せる部分に注力できるような環境を、Autifyの力を借りながら実現していきたいと思います。

ソフトウェアテスト 自動化プラットフォーム「Autify」について

「Autify」は誰にでも簡単に、ソフトウェアテストを自動化できるクラウドサービスです。ウェブアプリケーション、モバイルネイティブアプリケーションの自動テストをサポートしています。

ソフトウェアビジネスにおいて、ソフトウェアの不具合は、致命的な事業リスクになります。致命的な事業リスクを減らすためには「テスト頻度」と「テストカバレッジ」を同時に向上させることが重要です。

「Autify」はテスト自動化を実用レベルに引き上げ、「テスト頻度」と「テストカバレッジ」を向上させられるツールです。 ノーコードで誰にでも簡単に、高速にテストを作成できるだけでなく、さまざまなブラウザや端末でのテスト、独自のAIによるメンテナンス機能など、持続可能な形でのテスト自動化をサポートします。

まずは、無料トライアルで「Autify」のテスト自動化を体験してください。

https://autify.com/ja/trial

会社概要

会社名:オーティファイ株式会社 (日本支社)
所在地:〒103-0023 東京都中央区東日本橋2丁目22-1 クロスシー東日本橋ビル6階
代表者名:近澤 良
設 立: 2017年2月3日
事業内容:ソフトウェアテスト自動化プラットフォーム「Autify」の開発・販売
ウェブサイト: https://autify.com/ja/

本件に関するお問い合わせ先

広報窓口
Email:[email protected]

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