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Autify、株式会社アンドパッドのE2Eテスト自動化サポートを開始

クロスブラウザの自動テスト88%をAutifyがカバー

オーティファイ株式会社は、株式会社アンドパッドに対し、品質保証のためのテスト自動化プラットフォーム「Autify」の提供を開始しました。これにより手動で行ってきたE2Eテストを自動化し、大幅な時間短縮を実現しました。

建設現場の業務効率化や経営改善を一元管理できるシェアNo1のクラウド型プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を手がける株式会社アンドパッド。

Autify導入前は、リリース前の動作確認を手動でテストしていたため、エンジニアをはじめとする各部門の工数が多く掛かることが課題でした。自動化のためにプログラムを書いても、メンテナンスコストがかかるといった懸念もあったといいます。

そこで、ノーコードでテスト自動化ができるAutifyを導入していただきました。テスト自動化により、テストにかかる時間が80%削減されました。さらに、クロスブラウザを含むテスト全体の88%をAutifyで自動化することができました。

※「クラウド型施工管理サービスの市場動向とベンダーシェア」(デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ)

株式会社アンドパッドが活用したAutifyの主な機能

✔︎ テストシナリオのノーコード作成
✔︎ Slack連携機能
✔︎ テストシナリオをグループ化して再利用可能なステップグループ
✔︎ IE (Internet Explorer) ブラウザ環境を含む、実ブラウザ環境でのクロスブラウザテスト実行

詳細はこちらよりご参照いただけます。
https://autify.com/ja/stories/andpad

株式会社アンドパッド VP of Engineering 下司 宜治様よりコメントをいただいています。

当初、トライアルの期間を3カ月間設けていましたが、マイルストーンに従ってメンバーが少しずつ自動テストを作成し、次第にクロスブラウザでのテストにも拡張していったため、必要性が高まり、1ヶ月ほどで導入を決めました。

Autifyを導入したおかげで障害を未然に防ぐことができ、結果的に信頼性を担保できるようになりました。心理的な安全性も上がったと思います。そしてテストにかかる時間が大幅に減りました。テストにかかる時間が減ったぶん、新機能の開発など、新たな価値を生み出すことに時間を割けるようになったことは大きな効果だと感じています。

ソフトウェアテスト 自動化プラットフォーム「Autify」について

「Autify」は誰にでも簡単に、プログラムコードを書くことなく、ウェブアプリケーションの検証作業を自動化することができます。WEBアプリケーションのリリースサイクルは、企業の強みに直結しています。このリリースサイクルの高速化を阻む品質管理との両立を解決します。従来のソフトウェアテストの自動化を阻んでいた、人手不足・メンテナンスコストの高さ・技術的難易度に対し、ノーコード・AI・カスタマーサクセスの3つのアプローチで解決し、これらの業務でかかっていたコストを削減します。

会社概要

会社名:オーティファイ株式会社 (日本支社)
所在地:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-3-6 ワカ末ビル7階
代表者名:近澤 良
設 立: 2017年2月3日
事業内容:ソフトウェアテスト自動化プラットフォーム「Autify」の開発・販売
ウェブサイト: https://autify.com/ja

本件に関するお問い合わせ先

広報窓口
Email:[email protected]

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